• 素振り法は、合氣道の理に叶ったものでなければならない。
  • 理と言うのは、第一に気力の充実した素振りであること。軽い素振り100回よりも氣の入った素振り数回の方が良い。
  • 第二に、構えが裏三角法をとっていなければならないことである。その場合、剣の柄頭は常に臍に結ぶことになる。

握り法

「鍛練打ち」 により握りしめる稽古をする。 (タイヤ打ち等)合氣道の握りは左手の小指を強くし、 薬指もやや強く、徐々に力を抜き右手をそえる。 (第四教の中で行われる握り方である)

素振り法

項番7本の素振り法
1– 真っ直ぐに振り上げ、真っ直ぐにうちおろすことが大切である。
– 特に、 合氣道の素振りでは、剣をうち下した時に腰を充分に落ち着けるのである。
2– 右足を引いて大上段にふりかぶる。
– この時充分に腰をひねる。
– 打ち込みは、腰で打ち込むようにする。
3– 一種の呼吸法である。
– 右足を引き剣を頭上に立て、 宇宙の氣を剣先を通じて体内に充満させる。
– 息を止めて脇構えに移り一気に打ち込むこと。
4– 一本目の要領で前に進む。
– 左右いずれの足が出ても、腰のひねりが決まっていなければならない。
– 体捌きの練習法である。
5– 左右に受け流すと同時に打ち込む。
6– 左右いずれの足が出ても即、 突きが可能であること。
– 右足で打ち込み、右足で突く。左足で打ち込み、左足で突く。
7– 右足で打ち込み、左足を出して突く。常に左突き。