剣合わせ-1
- 相手が打ち込んだ場合、 右に体を開き下まで切りおろす。
- その時右半身で裏三角形となるように左足を右足の後ろに移動する。
剣合わせ-2
- 突きをかわせる程度に腰をひねること。
- 相手が突いてきた場合、 大上段に振りかぶりながら右足を後ろに引き突きをかわし右足を踏み込んで面を打つ。
剣合わせ-3
- 打ち込まれれば逆らわずに体を開き (又は入る、 突き等) 相手が振りかぶればその気に合わせて入るのである。
- 太刀取りの秘伝、 或いは音無しの剣の基礎である。
剣合わせ-4
- 面打ちを払われた場合、 払ったカを流して突く。
剣合わせ-5
- 打ち込みを左にかわし、再度振りかぶる相手の小手の動き合わせる、
剣合わせ-6
- 相手の動きに全く合わせる。 (氣結びの太刀)
剣合わせ-7
- 振りかぶる相手の両腕を下から制し、 体を開きつつ後方に入って切る。